日々是精進

アラフォーOLの日々是思うこと

映画二本立て。

あまりにも暇なお正月なため、車でシネコンへ行き、シネマ歌舞伎文七元結」と「海賊とよばれた男」を見る。

 

文七元結」は、歌舞伎には珍しい、悪い人がでてこないハートウォーミングハッピーエンドストーリーである。(初めて見たときは、何かどんでん返しがあるのではないかとドキドキしながら見たものである。)十八代目勘三郎がやはり本当に上手く、間の取り方、表情、何をとっても格別である。扇雀との夫婦の掛け合いも面白く、シネマ歌舞伎ながら客席で笑いの絶えない作品であった。

 

海賊とよばれた男」は文庫本を「日章丸事件」のところまで読んだ状態で見た。映画と本と補足しあう感じ。国岡鐵造の人物像は本の印象と少し違うところもあったが、激動の時代を駆け抜けた石油会社の創業者の人生に素直に感動した。ただただ、人々のために、いい油を供給したいという変わらない思いを持った人。ぶれない軸をもっている人は、やはり強い。

 

日章丸の船長を演じた堤さんがかっこよかったわ~。岡田くんの老け役は、ちょっと無理があったかな??と思った。終戦直後、60過ぎからはじまっちゃうからね~。

 

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